ASEAN各国、日本および東ティモールの12カ国より計180名を迎え、約1か月に渡ってポストコロナの社会動態をテーマとしたオンライン・オフライン学生会議を実施します。オフラインでは各国の学生が来日し、東京のみならず地方視察を行いながら会議を実施していく予定です。5つの分科会(農業、労働、インターネット、都市、観光)ごとに、各国の同質性・異質性に配慮しながら、パンデミック下における社会問題のあり方について議論します。成果として、設定した社会問題解決に向けたアクションプラン作成を目指します。